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「イグナイト」考察

※注意

 この記事はフラゲによる未確定の情報を元に書かれており、また多くの未判明カードを残した状態での考察となっています。
 未判明のカード次第で全く意味の無い記事になる可能性が大いにあるので、スリーブでも入れ替えながら気楽にお読みください。


・「イグナイト」とは
 4月25日発売の新パック「CLASH OF REBELLIONS」で登場する戦士族・炎属性のテーマです。
 属するモンスターの殆どが通常モンスターのペンデュラムモンスターになっているペンデュラムテーマで、クリフォートやセフィラなどと違いP効果によるカテゴリ外モンスターの特殊召喚制限が無いという点が特徴です。
 「スケール2/7」という広い対応範囲を持ったペンデュラムスケールを使い、カテゴリに縛られない自由なペンデュラム召喚が行える為、構築の幅は広いです。

・「イグナイト」ペンデュラムモンスター
 イグナイトカテゴリに属するモンスターは現状判明分で7種類。その内6種類はバニラペンデュラムモンスターで、レベル3・4にスケール2とスケール7が1体ずつ、レベル5のスケール7、レベル6のスケール2が1体となっています。
 また、この6種類はすべて以下の共通ペンデュラム効果を持っています。

「もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。自分のPゾーンのカードを全て破壊し、自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。」


 イグナイトモンスターはすべて戦士族・炎属性モンスターである為、この効果によってサーチする事が出来ます。
 この効果は一見2枚消費で1枚のカードを加えてくるというアド損効果に見えますが、ペンデュラム召喚というギミックの性質上「破壊されエクストラデッキに送られる」というデメリットは、後のペンデュラム召喚によるエクストラデッキからのSSによって回復する事が容易であり、ペンデュラム召喚まで通す事ができれば実質アドバンテージはプラスとなります。
 この効果を利用した消費の少ないペンデュラム召喚による展開については後述します。

・炎属性、戦士族モンスター
 上記の効果によりサーチできるモンスターはカテゴリ以外にも40種類前後存在します。
 ペンデュラム召喚の性質上イグナイトの動きには召喚権が消化されないパターンが多く、これらのカテゴリ外モンスターに召喚権を割く余裕がある事が多いです。

≪E・HERO ブレイズマン≫
 召喚、特殊召喚時に「融合」をサーチする効果を持っています。
 効果の発動条件はペンデュラム召喚にも対応しており、サーチした「融合」で「始祖竜ワイアーム」や「E・HERO ノヴァマスター」を融合召喚する事で強力な盤面を作る事ができます。

≪超熱血球児≫
フィールド上の炎属性1体につき1000ポイント攻撃力が上昇します。
ペンデュラム召喚によって大量の炎属性モンスターを展開する事が容易なこのデッキにおいては3500、4500などの超火力を得る事も簡単なので、カード効果を受けない大型モンスターなどを処理するのに役立ちます。

≪紅蓮魔闘士≫
 墓地に通常モンスターが3体存在する場合特殊召喚でき、墓地の通常モンスターを蘇生する起動効果を持っています。
 レベルが6なので、同じくレベル6であるイグナイトモンスターの「イグナイト・キャリバー」とエクシーズ召喚を行ったり、レベル4以下のイグナイトを蘇生して他のイグナイトとのエクシーズ召喚に利用したりできます。
 ペンデュラムモンスターはエクシーズ素材にしないと墓地に能動的に送りづらいので、3体の通常モンスターを墓地に送るという条件は少し厳しいようにも思えます。

≪復讐の女戦士ローズ≫
 効果でサーチできる唯一のチューナーです。ペンデュラムモンスターはシンクロ素材にした場合エクストラデッキに送られるため、リソースを殆ど消費せずにシンクロ召喚を行う事ができます。
 レベル4イグナイトとシンクロして防御性能の高い8シンクロモンスターで場を固めたり、突破力の高い7シンクロモンスターでアドバンテージを稼いだりと用途は多岐に渡ります。

・イグナイトの先行展開パターン
 イグナイトモンスターのペンデュラム効果は1ターンに1度の制約などが無いため、効果でサーチしたイグナイトモンスターの効果でさらにサーチを行う事ができます。
 こうしてサーチを繰り返す事でエクストラデッキにイグナイトモンスターを貯めながら、目当てのレベルのイグナイトモンスターをサーチし、序盤から大量のモンスターをエクストラデッキから展開する事ができます。

「イグナイトモンスター×3」
 イグナイトモンスターAとBを発動し、効果でイグナイトモンスターD(Cとは逆のスケール)をサーチ。CとDを発動し、AとBをエクストラデッキからペンデュラム召喚。CとDの効果でデッキから炎属性・戦士族モンスターをサーチ。サーチしたモンスターを通常召喚。
 この流れでイグナイトモンスター×2と炎属性戦士族モンスターを場に並べる事ができます。
 2体のイグナイトモンスターとサーチした炎属性戦士族モンスターでエクシーズ、シンクロ召喚を行う事が出来、またサーチしたモンスターが≪E・HERO ブレイズマン≫の場合は融合をサーチしてイグナイトモンスターを素材に≪始祖竜ワイアーム≫や≪E・HERO ノヴァマスター≫を融合召喚する事が出来ます。

「イグナイトモンスター×4」
 イグナイトモンスターAとBを発動し、効果でイグナイトモンスターEをサーチ。CとEを発動し、効果でイグナイトモンスターFをサーチ。
 DとFを発動し、A・B・C・Eをペンデュラム召喚。DとFの効果でデッキから炎属性・戦士族モンスターをサーチ。
 このパターンでは、ペンデュラム召喚によって場に出すモンスターとして、最初に手札にあったイグナイトモンスターの他に1枚だけデッキからサーチしてきたモンスターを使用する事ができます。
 ペンデュラム召喚した4体とサーチした1体でエクシーズ召喚・シンクロ召喚を狙う事が出来、レベル4イグナイトモンスターが2体以上用意できる場合はサーチするモンスターを≪E・HERO ブレイズマン≫にする事で、≪始祖竜ワイアーム≫の隣に≪No.16 色の支配者ショック・ルーラー≫や≪星守の騎士 プトレマイオス≫を経由した≪サイバー・ドラゴン・インフィニティ≫などの強力なモンスターを並べる事が出来ます。
 また、≪紅蓮魔闘士≫を採用していて、場に並べたイグナイトモンスターのレベルが4・4・4・6となっている場合、≪星守の騎士 プトレマイオス≫をエクシーズ召喚して効果で3体のイグナイトモンスターを墓地に送ることで、≪サイバー・ドラゴン・インフィニティ≫とランク6エクシーズモンスターを並べる事ができます。

「イグナイトモンスター×5」
 イグナイトモンスターAとBを発動し、効果でイグナイトモンスターFをサーチ。CとDを発動し、効果でイグナイトモンスターGをサーチ。FとGを発動し、効果でイグナイトモンスターHをサーチ。EとHを発動し、A・B・C・D・F・Gのうち好きな5体をペンデュラム召喚。DとFの効果でデッキから炎属性・戦士族モンスターをサーチ。
 EとFを発動し、A・B・C・Eをペンデュラム召喚。DとFの効果でデッキから炎属性・戦士族モンスターをサーチ。
 このパターンでは、ペンデュラム召喚によって場に出すモンスターとして、最初に手札にあったイグナイトモンスターの他に2枚までデッキからサーチしてきたモンスターを使用する事ができます。
 イグナイトのみが手札にあるケースにおける最も強い展開パターンで、リソースを大量に消費してしまう欠点がありますが強力な盤面を築く事が出来ます。
 5体のイグナイトモンスターによるエクシーズ召喚の後にサーチした炎属性・戦士族モンスターを追加する事になり、場に存在するイグナイトモンスターのレベルによって様々なランクのエクシーズモンスターを展開できます。
 前述のとおり2体まで好きなモンスターをデッキから持ってこれるため、狙ったレベルをそろえ易くなります。
 ≪E・HERO ブレイズマン≫から≪始祖竜ワイアーム≫を融合召喚する場合、4体のイグナイトモンスターをエクシーズ召喚の素材として使う事ができるため、レベルによっては「ワイアーム、フォトンストリークバウンサー、アーティファクトデュランダル」の様な強固な布陣を作る事が出来ます。
 基本的には初手イグナイト4枚パターンに少し上乗せされている程度の堅さにしかならないため、いくつかのイグナイトを手札やエクストラデッキに温存して4枚パターンを狙う事もできます。

 このように、手札にイグナイトモンスターが被れば被るほど強力な展開を行う事が出来ます。
 ≪召喚師のスキル≫、≪増援≫などのサーチカードを駆使して手札に引き込む事が重要だと考えられます。

・イグナイトと相性が良いカード

≪金満な壺≫
 エクストラデッキ・墓地のペンデュラムモンスターをデッキに戻し、ドローする事が出来ます。
イグナイトの効果の性質上エクストラデッキにペンデュラムモンスターを溜める事は容易であるため、発動条件を比較的簡単に満たすことが出来ます。発動ターンにはペンデュラム召喚以外の特殊召喚が行えませんが、擬似≪強欲な壺≫として機能する強カードといえます。
エクシーズ召喚により墓地に落ちたイグナイトを回収する事が出来るのも強みです。

≪レスキューラット≫
 エクストラデッキにPモンスターが存在する場合発動できる2つの効果を持っています。
 P効果ではエクストラデッキにある同名のイグナイトを2枚手札に加える事で間接的な炎属性・戦士族のサーチカードとして運用でき、モンスター効果では「レスキューラビット」の様にメインデッキから2体のイグナイトモンスターを特殊召喚できます。
 召喚権を残したまま展開しやすいイグナイトではモンスターゾーンでの効果を狙い易いでしょう。

≪ペンデュラム・バック≫
2~7という広いスケールを持ったイグナイトでは回収できるモンスターの範囲が広く、「幽鬼うさぎ」や「パペット・プラント」、「エレクトリック・ワーム」などの手札で発動するモンスターを回収したり、エクシーズ素材として墓地へ行ったイグナイトモンスターや展開用のモンスターを補充したりする事が可能です。

≪悪魔への貢ぎ物≫
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスターを処理しながら手札のイグナイトモンスターを特殊召喚する事が出来ます。
範囲は広いとはいえないものの、展開のついでに除去を行うカードとして有用性は高いですが、「儀式魔人リリーサー」の効果が付与された儀式モンスターを処理する事が出来ない点が気になります。


・総評
 高速でエクストラデッキを溜めつつ序盤から大量展開を行う事が出来る、これまでに無い性質を持ったペンデュラムカテゴリです。
 特殊召喚縛りが無い事と召喚権を消費せず展開出来る事から様々なカードをギミックとして取り入れられる事と、比較的展開に絡め易く少ない消費で出せる≪始祖竜ワイアーム≫の単体性能の高さも相まって、環境への対応力が高いデッキだと言えるでしょう。
 現状判明しているカードだけでも十分デッキとして形になるカテゴリですが、未判明のモンスターや魔法・罠カードが収録される可能性もあり、将来性の高いカテゴリだと思われます。
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Category: 未分類

コメント

金満の誓約効果はP召喚が出来ないではなくてP召喚以外の特殊召喚が出来ないですよ

2015/03/05 (Thu) 22:05 | #- | URL | 編集
承認待ちコメント

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2015/04/12 (Sun) 12:23 | # | | 編集

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