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【コンボ紹介】手札1枚からボウテンコウを立てよう!


先日、大会に出ていた時の話。
チームメイトのとある有名トーナメントプレイヤー(名前は伏せます)が、興奮した面持ちで僕を呼びました。


( ^ω^) おい、はみるとん

( ^ω^) オヴィラプターやべえぞ

( ^ω^) 1枚で

( ^ω^) ボウテンコウが

( ^ω^) 出る

( ^ω^) ボウテンコウが出るってことは

( ^ω^) 次のボウテンコウも自動的に出る

( ^ω^) ということはオヴィラプター1枚でボウテンコウが

( ^ω^) 3枚


・ボウテンコウとは
25b67387.jpg

《源竜星-ボウテンコウ/Denglong, First of the Yang Zing》
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/光属性/幻竜族/攻 0/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星-ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。
(2):1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。



要約すると・・・

1.出てきたとき竜星サーチするよ
2.いなくなったとき竜星SSするよ
3.竜星落とせるよ

詰め込みすぎですね。まさしく9期の産物です。それぞれ全部うらら踏むの面白いですね


・ボウテンコウ立てるとどうなるの


ボウテンコウの効果は基本的に《竜星の九支》をサーチします。

077.jpg

《竜星の九支/Nine Pillars of Yang Zing》 カウンター罠
(1):自分フィールドに「竜星」カードが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
その後、このカード以外の自分フィールドの「竜星」カード1枚を選んで破壊する。



ボウテンコウを破壊材料として発動することで相手の行動を1回止める事が出来ます。しかもデッキバウンスなので再利用も封じる事が出来、非常に強力な妨害といえます。
また、破壊されたボウテンコウは次の竜星を生成します。この際に、あらかじめボウテンコウの効果で《光竜星-リフン》を落としておく事で、リフンが自身効果で蘇生されます。
竜星モンスターは相手ターンにシンクロする効果を持つため、これにより「リフン+リクルしてきた竜星」という素材の組み合わせでシンクロモンスターを展開する事が出来ます。

これにより作ることの出来るモンスターは、主に

戦闘破壊耐性付き《虹光の宣告者》
card100018781_1.jpg


コントロール奪取されない《獣神ヴァルカン》
3067.jpg

ブラロ、月華などの7シンクロ
ダウンロード (6)


というようなラインナップで、この他、ボウテンコウを作る事によって後続をサーチ&盤面を維持する動きを行うか、その他の妨害モンスターで更にもう1枚分妨害を行うか、といった具合です。
( ^ω^)←この人の言っていた

( ^ω^) ボウテンコウが出るってことは

( ^ω^) 次のボウテンコウも自動的に出る

というのは、このタイミングで次のボウテンコウを出す事で、さらに次のターンリフンを落として同じ動きを繰り返せるという事ですね。
ちなみにこのボウテンコウループの途中、サーチしてくるカードを《竜星の軌跡》にする事によって、貪欲な壺のようにボウテンコウを再びデッキに戻す事が出来、ループを途切れさせずに運用することもできます。
ひとたびボウテンコウを立てられればかなりゲームを優位に進められるというわけです。
では、どのようにしてボウテンコウを出すのでしょうか


・ボウテンコウの出し方
ボウテンコウを出す、という事は、要するに「5シンクロをする」という事です。
デブリダンディ然り、ジャンクドッペル然り、シンクロは墓地からの釣り上げによって成立するコンボが多く、「1枚始動」という物があまりありません。それ故に、1枚で5シンクロを立てられるカードというのは限られてきます。
そこで、今回はそれらの「1枚始動」のカードを、以下の項目ごとに評価していきたいと思います。

【使用カード】・・・デッキに投入する必要のあるパーツ
【投入可能枚数】・・・サーチカードも含めた初動部分の投入可能枚数
【ゴミ枠数】・・・初動以外の部分の占めるカードの、最低限必要な合計枚数
【素引き不可枚数】・・・デッキの中に残っていないとコンボが成立しなくなるカードの枚数
【G回数】・・・《増殖するG》を食らった際に相手にドローさせてしまう枚数
【動き方】・・・動かし方の説明
【総合評価】・・・筆者の私見



では、早速紹介していきます。

《魂喰いオヴィラプター》
ダウンロード (2)

【使用カード】《幻創のミセラサウルス》×1、《ジュラック・アウロ》×1
【投入可能枚数】6枚(オヴィラプター×3、化石調査×3)
【ゴミ枚数】2枚
【素引き不可枚数】1枚(アウロ)
【G回数】2回
【動き方】
オヴィラプターを召喚し、ミセラサウルスを墓地へ送る。ミセラサウルスの効果によりアウロを特殊召喚し、ボウテンコウ
【総合評価】
初動6に対して必要ゴミが2と大変出張効率が良いです。ミセラを素引きしても召喚権を使わないレベル1チューナーとして運用できるのも高評価。



《マスマティシャン》
ダウンロード

【使用カード】《カーボネドン》×1、《ギャラクシーサーペント》×1
【投入可能枚数】3枚
【ゴミ枚数】2枚
【素引き不可枚数】1枚(カーボネドン)
【G回数】2回
【動き方】
マスマティシャンでカーボネドンを落とし、カーボネドンの効果によってデッキから《ギャラクシーサーペント》を特殊召喚し、ボウテンコウ
【総合評価】
マスマティシャン自体がかなり柔軟性の高いモンスターであるため、他のギミックと併用できるのがポイントが高いですね。サーペントは素引きしてしまっても良い他、カーボネドンを素引きした場合も他の方法で墓地に送る事が出来れば成立するのが特徴です。




《ドラコネット》
26826e61-s.jpg

【使用カード】《ギャラクシーサーペント》×1
【投入可能枚数】3
【ゴミ枚数】1
【素引き不可枚数】0
【G回数】2回
【動き方】
ドラコネットを召喚し、効果でギャラクシーサーペントを特殊召喚し、ボウテンコウ
【総合評価】
素引き不可枚数0、ゴミ枚数1という、ボウテンコウ界に革命的を巻き起こしたカードです。



《地獄門の契約書》
ダウンロード (4)

【使用カード】《DD魔導賢者コペルニクス》×1、《DDラミア》×1
【投入可能枚数】3
【ゴミ枚数】2
【素引き不可枚数】0
【G回数】2回
【動き方】
地獄門でコペルをサーチして召喚し、ラミアを落とし、地獄門をコストにラミアを自己蘇生しボウテンコウ
【総合評価】
素引き不可枚数が0なのが魅力。地獄門のサーチ先にはオルトロスなどの単体で機能するカードもある他、直接ラミアをサーチすれば召喚権を使わない星1チューナーとして使えるため、他のギミックと被ったときにも強いですね





《ユニゾンビ》
ダウンロード (3)

【使用カード】《ワイトプリンス》×1、《ワイト夫人》×1、《ワイト》×1、《ワイトキング》×1
【投入可能枚数】6(《不知火の隠者》)
【ゴミ枚数】4枚
【素引き不可枚数】1枚(ワイトキング)
【G回数】2回
【動き方】
ユニゾンビ効果で自身のレベルを4にしてワイトプリンスを落とし、ワイトプリンス効果でワイト夫人とワイトを落とし、ワイトプリンス効果でワイト夫人とワイトを除外してワイトキングをデッキからSSし、ボウテンコウをSS
【総合評価】
ゴミがいくらなんでも多すぎる・・・・・・
ワイトデッキでボウテンコウを出したい方向け





・まとめ

マスタールール4への移行に伴って、「EXモンスターゾーン1枠の価値」という物が重要になってきました。
1枠で大量の仕事をこなしてくれるボウテンコウはとても時代に適したモンスターだといえます。
今回ご紹介したコンボはどれも何かしらのデッキパーツと併用できる物が多いので、是非色々な活用法を試してみてください。
個人的に一番推しているのは一番最後のワイトを使ったやつです。
ワイトキングがシンクロ素材になっていく姿が愉快ですね。誰かCSで使ってあげてください。

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