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魔術師について書くよ

180年ぶりぐらいにブログ更新します。
前回のイグナイトに続き、今回は「魔術師」について書きます。
個人的な偏見が含まれてる可能性が高いので悪しからず。
正確なテキスト等はwikiで確認してください。

・何するデッキなん?
 ペンデュラム召喚してそのまま高打点をぶっこむデッキです。
 強力なランク7エクシーズによる突破力、4エクシーズによる防御力、サイドプランとして採用できるメタカードの多様さ等色々と特徴はありますが、基本的には「高打点の上級ペンデュラムモンスターで殴る→除去されたら再びペンデュラム召喚」というシンプルな動きを主軸とします。
 エクシーズモンスターは強力な効果を持っていて突破力が高く、ペンデュラム召喚により大量のモンスターを並べる事が容易なこのデッキではわりと簡単に出す事が出来るのですが、「エクシーズ素材にしたペンデュラムモンスターは墓地に行く」という性質のせいでペンデュラムモンスターがエクストラに行かず後続が途切れてしまいます。
 こうなるとPゾーンに貼った二枚も死に札になり、Pの準備で手札を消費しているため手札にリソースも殆ど無し。この状態で出したエクシーズモンスターが突破されるとほぼ負けが濃厚となってしまいます。

 よってエクシーズ召喚は最低限のみ行い、基本はペンデュラムモンスターそのままで戦う事になります。

 ・どこが強いん?
 その1.デカいのがいくら殺しても無限に湧いてくる
 殺しても殺してもエクストラに送られるため実質リソースとして機能するのでボードアドバンテージを軽視できる点が一番の長所といえるでしょう。手札も場も0の状態からポンと2000超えの打点が5体湧いてくるというようなムーブも珍しくありません。

  その2.多様なメタカードを搭載できる
 ・高打点の闇属性モンスターが容易に場に出せるため、ウイルス系のカードを取り入れられる
 ・虹彩を採用する場合テラフォーミングを積む事で、ネクロバレー等のメタ系フィールド魔法にアクセスしやすく出来る
 ・墓地利用をしないため、ソウルドレイン等の墓地封じ系のカードを取り入れられる
 ・メインギミックにも防御手段にも罠をあまり使わないため、王宮のお触れで相手の罠を封じる事ができる。
 ・ペンデュラムデッキに痛手を負わせられる揺れる眼差しが自分の展開手段にもなり腐りづらいため採用しやすい。
 ・応戦するGや幽鬼うさぎなどの手札誘発カードにシンクロ素材や虹彩の破壊対象等の仕事を持たせられるので腐りづらい
 ・フィールド上で発動する効果をあまり多用せず打点で戦えるため、スキルドレインを採用できる。

 その3.サーチカードが多いため初動が安定する
 コールやドクロバット等の融通の利きやすいサーチカードに加えて、ラグはあるものの、1枚で「エクストラに場にだして強いカードを置きつつスケールを用意する」という仕事をこなせるオッドアイズ(また、オッドアイズをサーチできる虹彩、融合徴兵、揺れる眼差しなど)といったサーチカードの多さによって安定した動き出しが出来ます。

  その4.従来のペンデュラムメタの一部が刺さりづらい
 ペンデュラムコールによって破壊を防いだり、虹彩によって対象とならないようにする事で、サイクロンや妖精の風などのPゾーンのカードを処理する事で妨害するカードに対して耐性を持たせることが出来ます。
 ライオウや手違い、魔封じの芳香などは同様に刺さる為対策が必要です。弱点がこれらの永続系のみに絞られているので、対策は比較的練りやすくなっています。

  その5.場のカードを破壊する手段に長けている
 竜穴の魔術師、竜脈の魔術師、エキセントリックデーモンなどでモンスターや魔法罠を破壊してから動く事によって、ライオウなどの邪魔なモンスターを飛ばしたり奈落の落とし穴や時空の落とし穴など撃たれると大打撃を受けてしまう罠を事前に処理して動く事が出来ます。
 特にエキセントリックデーモンのモンスター破壊効果はP召喚によってエキセントリックデーモンを繰り返しSSする事で実質無消費の除去が行えるため、モンスターの効果によって妨害してくるデッキに対しては強く出る事が出来ます。

 

 ペンデュラム召喚自体にかなり重きを置いているため、「ペンデュラム召喚ギミックの特徴」がそのままデッキの長所及び短所となっています。

・各カードの使い方


 《ペンデュラム・コール》 通常魔法
 手札を1枚切って魔術師Pを2種類サーチ。同名ターン1。発動後相手EPまで自場Pゾーンの魔術師は破壊されない。魔術師P効果を発動したターンには発動不可。


 間違いなく最強の初動です。ここまでやるか?というレベルでペンデュラムデッキの欲しい要素を全部詰め込んできています。
 コイツを初動として動く事が出来ればサイク系のカードを完全に無視して展開する事が可能になるわけです。
 ペンデュラムデッキはリソースをエクストラに貯めこみます。手札にも墓地にも殆ど何も残っていない状況でも、エクストラが肥えていればジリ貧になる事はありません。
 ただしこれは「Pゾーンにカードが残っている場合」に限ります。
 「エクストラが肥えているのにPスケールが無いのでリソースを引き出せない」というのが最も危惧すべき状況なわけです。
 この状況は、何も考えずペンデュラム召喚を連打すると割と頻繁に起こってしまいます。2枚貼ってペンデュラム召喚を行った返しの相手のターンにビュートや羽根帚を打ち込まれるだけで成立してしまうためです。
 この裏目をケアしてくれるのがペンデュラムコールです。相手ターンのPゾーンへの全体除去を未然に防いでおく事により、安心してペンデュラム召喚を行う事が出来ます。
 同名ターン1なので被ったら弱いというような意見をたまに耳にするのですが、被れば被った枚数だけ「全体除去をケアしたまま動ける」ターン数が増すので何ら問題ないと考えています。
 様々な裏目をケアしつつ安定してペンデュラム召喚が行えるこのカードは3投が安定するでしょう。

 《相克の魔術師》 星7 闇 ATK2500 スケール3
 ペンデュラム効果:エクシーズモンスターのランクをレベルに変換
 モンスター効果:フリーチェーンターン1で場の光属性モンスターの効果をノーコストで無効


 メインデッキ最高打点の2500打点。「ペンデュラムモンスターを場に出して殴る」というコンセプトの殆どはコイツによって成り立ちます。
 モンスター効果は光属性限定であるものの、「プトレマイオス」「ビュート」「ホープ・ザ・ライトニング」などの採用率の高いエクシーズモンスターの他、テラナイトモンスターやセンジュゴッド、マンジュゴッドなどを無効にする事も出来るため、かなり広範囲のデッキに対して有効です。
 闇属性2500なので闇のデッキ破壊ウイルスの媒体にもなります。

 《貴竜の魔術師》 星3 ATK700 チューナー スケール5 
 ペンデュラム効果:横に魔術師Pが無いと自壊
 モンスター効果:場のオッドアイズ1体のレベルを3下げ手札or墓地からSS。ドラゴン以外の素材に出来ない。
            非チューナーにオッドアイズ以外を使用したシンクロを行う場合デッキボトムに戻る。


 星7のオッドアイズのレベルを3下げて墓地からSSし、そのまま星7シンクロに繋げるのが主な使い方です。
 この自己蘇生効果のおかげで墓地にいる事がメリットになるため、「竜穴」「竜脈」「ペンデュラムコール」のコストとして適任です。
 コイツで出すシンクロについては後述。

 《慧眼の魔術師》 星4 ATK1500 スケール5 
 ペンデュラム効果:自身を破壊してデッキから魔術師をPゾーンにセット
 モンスター効果:おぼえなくていいです


 デッキから好きな魔術師にアクセス出来る万能カードですが、サーチではなく「デッキから直接セット」なので持ってくる魔術師は「貼る用途」にだけ用いる事が出来ます。
 これの何が問題かというと、「貼る用途」に使うつもりの無いカード・・・つまり手札にある事で機能する「貴竜」やSSしてこそ真価を発揮する「法眼」などには実質アクセス出来ないという点です。
 ドクロバットやコールなどのサーチ手段に比べると若干見劣りしますが、ライオウや手違いをすり抜けて「竜脈」と「竜穴」の好きな方にアクセスできるため、対メタとしての能力は高いです。
 自身をPゾーンに貼って破壊しなければ使えない性質上、Pゾーンが埋まっている中盤以降に引いた場合や「ペンデュラムコール」と一緒に引いた場合は効果が使えないため、いつ引いても強いカードというわけではありません。
 エクストラにタダで星4を貯められるのでランク4素材としては優秀なのですが、前述の通りこのデッキが行うエクシーズは欠陥が多く、本来狙いたい動きに即していないため、初動としてはかなり微妙だというのが個人的な意見です。

 
 《EMドクロバット・ジョーカー》 星4 ATK1800 スケール8
 ペンデュラム効果:EM,魔術師、オッドアイズ以外P召喚出来ない
 モンスター効果:NS時、魔術師、オッドアイズ、同名以外のEMモンスターのいずれかをサーチ

 このデッキの潤滑剤でありオッドアイズにアクセスする手段の1つ。ペンデュラムコールの次ぐらいに強い初動だと思います。
 基本的には「オッドアイズペンデュラムドラゴン」をサーチし、1800打点で殴りながらオッドアイズ経由で好きなペンデュラムをサーチしてくる用途に使います。ここから先の動きはオッドアイズの項に書きます。
 「眼差し」等でオッドアイズにアクセスしたい時に直接オッドアイズをサーチするのではなくコイツを経由する場合、召喚権を食う代わりに1800打点を場に用意しつつ破壊された場合返しのペンデュラム召喚時に追加できるリソースとなります。
 ただしコイツを経由する場合は本来あまり刺さらない「エフェクト・ヴェーラー」がこちらのリソースを1枚削るカードと化してしまうので、相手のデッキによっては注意して経由するか否か決める必要があります。
 ドクロバットは魔法使い族のため、「トラピーズマジシャン」の素材になる事が出来ます。トラピーズの使い方に関しては後述。
 
 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》 闇 星7 ATK2500 ドラゴン族 スケール4
 ペンデュラム効果:自身破壊してEPにATK1500以下のペンデュラムサーチ
 モンスター効果:モンスター殴った場合戦闘ダメージ2倍


 このデッキの核となるエースモンスター。「エクストラに場に出して強いペンデュラムモンスターを送りつつスケールを揃える」というペンデュラムデッキの基本理念を1枚でこなしてくれるカードです。
 基本的にはコイツと「相克」によるビートダウンを主軸とします。相克同様「闇のデッキ破壊ウイルス」 等のコストに使う事ができます。
 EP効果のサーチ先としては、主に「慧眼」か「貴竜」か「エキセン」の3択となります。竜脈や竜穴、賤竜などの「Pゾーンに貼る用途」のモンスターを持ってきたい場合は慧眼を経由する事でエクストラを1枚分潤し、「手札に持ってきて使う」用途の貴竜とエキセンは直接サーチしてきます。
 ペンデュラムコールや竜脈、竜穴のコストとして貴竜を使う動きが最も無駄のない動きなので積極的に狙っていきます。
 「オッドアイズで貴竜をサーチしてペンデュラムコールで貴竜を切り上下スケールを揃えてオッドアイズをP召喚」という動きを行うと「場にオッドアイズ、墓地に貴竜」という状況が最も省消費且つスムーズに行えます。
 ここから「貴竜とオッドアイズで7シンクロ→コール効果で相手ターン中Pゾーンのカードは守られるためそのまま残ってこちらのターン→前ターンにエクストラに送った貴竜とオッドアイズを再び展開」といった流れが理想的なムーブです。


 《竜穴の魔術師》 星7 水 ATK900 DEF2700 スケール8 バニラ
 ペンデュラム効果:横に魔術師Pがある時、手札のPモンスターを切って場の魔法罠を1枚破壊。ターン1

 数少ない高スケールであり「貼って強いペンデュラムモンスター」
 このカードによって、相手の罠を破壊してから動く事によって、奈落などをケアする事が出来ます。
 また、水属性であるため、ガイオアビスの素材になる事が出来ます。
 打点は低いため、基本的にはエクシーズ素材として使います。

 《竜脈の魔術師》 星4 地 ATK1800 スケール1 バニラ
 ペンデュラム効果:横に魔術師Pがある時、手札のPモンスターを切って場のモンスターを1枚破壊。ターン1

 竜穴のモンスター破壊版です。このカードによってライオウなどの邪魔な前のモンスターを壊します。
 竜穴と違い、低スケールには優秀なカードが多いため、あまり優先して貼る事はありません。
 このカードの真価は、レベル4の高打点バニラという所にあり、幻想の黒魔導師によってリクルートして攻撃する事で相手のカードを1枚除外しつつ1800+2500のダメージを与える事ができます。
 稀にですが、7×2を4に変換して4エクシーズを行いたい場合にコイツを使う事もあります。

 《賤竜の魔術師》 星6 風 ATK2100 スケール2
 ペンデュラム効果:横に魔術師Pがある時、エクストラの表側の同名以外の魔術師P,オッドアイズを回収。ターン1
 モンスター効果:NS,SS時に墓地の魔術師P,オッドアイズを回収。ターン1

 魔術師の中で唯一手札を増やす事が出来る効果を持ったカードです。
 このカードによって手札に魔術師を加える事によって、返しでビュートなどでPゾーンが割られた場合にも攻め手を失わないように手札にリソースを確保しておくことが出来ます。
 レベルが他の魔術師と違って6となっているためランク7のエクシーズ素材には使えませんが、そもそもこのカードはエクストラに送って繰り返しP召喚する事が一番の役割なので、墓地に送られてしまうエクシーズ召喚の素材にしたいカードでは無いため、あまり気になりません。

  《天空の虹彩》 フィールド魔法
 1ターンに1度、自場の表側カードを破壊し、オッドアイズカードをサーチ。自分のPゾーンの魔術師、EM、オッドアイズカードは相手の効果対象にならない。

 最も強い初動であるオッドアイズに直接アクセスできるカードの1つ。割るカードとセットで引く必要があるものの、サーチ手段だけに留まらず魔術師カードをサイクロンなどの除去から守る役割も担ってくれます。
 割るカードの候補としては、場に出して強いペンデュラムカード、破壊される事でアドバンテージが生まれるモンスター(応戦するG、エアサーキュレーター等)、既に場に出して仕事を終えたドクロバットなどがあります。
 ドクロバットと違い、オッドアイズにアクセスする事しか出来ないため、既にオッドアイズを手札に持っている場合はオッドアイズのサーチ効果をターン1でしか使えない都合上、あまり強みの無いカードとなってしまいます。
 また、同名ターン1で且つ表側のカードしか割れないため、ダブったテラフォーミングなどを破壊してサーチするというような使い方は出来ず、ダブると弱いカードとなってしまうため、投入枚数には気を遣う必要があります。
 このカードを2枚以上採用したい場合はテラフォーミングと枚数をバラけさせる事によって、ほかのフィールド魔法との使い分けができます。ネクロバレーや魔法族の里などが候補として挙げられます。

 《法眼の魔術師》 レベル7 光 ATK2000 スケール2
 ペンデュラム効果:手札のPを見せ場の魔術師Pのスケールをそのスケールと同じにする。
 モンスター効果:P召喚したターン、自場の魔術師Pモンスターは相手の効果で破壊されない。

 一見除去に強くなれる強カードのような効果をしていますが、肝心の守りたいオッドアイズやエクシーズ、シンクロ先を除去から守ってくれないため、このカードだけで除去対策が完璧になるというわけではありません。
 P召喚で場に出すためのモンスターをサーチする場面でコイツをサーチしてSSする事で、一応奈落などの被害を最小限に抑える事が出来るため、ピン刺しはアリだと思います。
 被って強いカードではない上に、貼って強いペンデュラムカードでもないため、複数投入して素引き率を上げるのはあまり得策ではないと思います。

 ・エクストラのモンスターについて
 エクストラには、7シンクロ、7エクシーズ、4エクシーズなどが入ります。
 シンクロについては基本的には貴竜で召喚する事が出来るドラゴン族シンクロのみを投入する事になりますが、幽鬼うさぎなどでのシンクロを狙う場合はドラゴン以外のシンクロを採用する事も考えられます。
 
  《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》 星7シンクロ 炎 ドラゴン ATK2500 縛り無し
 同名効果はターン1。SS成功時、自分のPゾーンのモンスターを場にSS出来る。このカードが存在する限り、相手はBP中にモンスター効果を発動できない。

 SS効果によって星7をSSしてくる事によって4+3を7×2に変換し7エクシーズを出すための用途が主な使い道となります。
 BP中にモンスター効果を封じるため、ホープやジュラゲドなどの汎用性の高いモンスターを縛ったり、裏守備を安全に殴る用途にも使う事が出来ます。

 《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》 ランク7エクシーズ 水 ドラゴン ATK2800 縛り無し7×2
 1ターンに1度、攻撃宣言時にエクシーズ素材を1つ取り除き、攻撃を無効にする。その後墓地または手札からオッドアイズモンスターをSS。エクシーズしたこのカードが墓地に送られた場合エクストラデッキからオッドアイズモンスターをSS

 主にメテオバーストから星7魔術師をSSした後のエクシーズ先として出す事が多いです。自分の攻撃宣言時に効果を発動して素材にしたメテオバースを取り除きそのままSSする事が出来ます。この流れによって、場にドラゴン族7エクシーズとドラゴン族レベル7モンスターが並ぶため、相克の魔術師でアブソリュートをレベル7にすれば覇王黒竜をエクシーズモンスターを素材にした状態で出す事が出来ます。
 また、破壊された場合にエクストラからオッドアイズカードをSS出来る効果も激流やブラホ等に強くなっており、この効果によって覇王黒竜をSSする事も出来ます。
 この効果はホープザライトニングに殴り殺された場合発動できないのですが、前述の動きでメテオバーストを横に並べられている場合、相手はホープザライトニングの効果を使う事ができないため、2800打点をホープで超える事が出来ず、この方法による後続のカットを行えなくなります。

 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》
 このデッキの主軸となるレベル7モンスターを相手の効果対象から守ってくれる上に、相手の星5以上のモンスターの効果を阻害する事も出来るため、トリシューラの影霊衣やメガロアビスなどを妨害する事も出来ます。
 また、打点を上乗せする効果を能動的に使うという使い道もあります。これについては後述のキルパターン一覧の部分にて解説します。

 《月華竜 ブラック・ローズ》
 特殊召喚成功時に場の邪魔なSSモンスターを飛ばす事が出来ます。相手ターン中にバウンスするにはレベル5以上のモンスターを相手に出してもらう必要があるのでここの効果が刺さる相手はあまりいませんが、シンクロが主軸となるデッキにはかなり動きを牽制する事が出来るほか、インフェルノイド相手には上級ノイドをバウンスする事で墓地コストを無駄に消費させることが出来ます。
 
 《ブラック・ローズ・ドラゴン》
 状況次第で1枚で相手に大きなダメージを与える事が出来るカードですが、自分の場も巻き込んでしまう性質上Pゾーンのカードが巻き添えになってしまうので、相手だけに損害を与えられる状況は更に限られてきます。
 うまく決まった場合のリターンは非常に大きいため、採用の余地はあると思います。

  《氷結界の龍 トリシューラ》
 レベル7ではないため、貴竜+4の流れで出す事は出来ないのですが、エキセントリックデーモンなどの星3モンスターを合計2体+貴竜で出せる他、ドラゴサックの効果によってトークンを2体生成するとそのまま貴竜と合わせてSSすることが出来ます。
 多少無理をしないと出せないモンスターなのですが、通った場合のリターンは他のモンスターとは比較にならない程大きいため、多少無理をしてでも狙う価値のあるモンスターだと思います。
 
 《幻想の黒魔導師》
 7×2で出せるモンスターとしては「相手のカードを1枚除外しつつ1800+2500打点を用意する」というスペックの高い効果を持っているため、不穏な裏守備モンスターなどを除去したい場合の手軽な除去手段として重宝します。
 また、7×2をレベル4一体に変換する動きからランク4を狙う場合にも使います。
 
 《Em トラピーズ・マジシャン》
 ドクロバットや竜脈、慧眼などから出す事が出来ます。2回攻撃を付与する代わりにBP終了時に破壊されるという効果がペンデュラムモンスターの「破壊されても再びエクストラから出てこれる」という特性と噛み合っておりこのデッキの一番の勝ち筋であるワンキルを容易にしてくれます。
 ドクロバット+星7×2という並べ方がこのデッキだと割と高い頻度で成立するのですが、この際に幻想の黒魔導師をだし竜脈をリクルート、竜脈とドクロバットでトラピーズを作る事によって、幻想の黒魔導師に2回攻撃を付与して7500ものダメージを与える事が出来ます。
 ドクロバットによる始動の前段階で揺れる眼差しを発動していた場合は既に500バーンが入っているため、この動きでピッタリ8000を削る事が出来ます。

 その他 ホープ+ホープザライトニング、ビッグアイ、ドラゴサックなどの汎用エクシーズモンスターも採用されていますが、特に変わった使い方ではないので割愛します。
 
 ・基本的な展開パターン
 
 オッドアイズ(融合徴兵、ドクロバット等)+ペンデュラムコール
 1.オッドアイズを発動し、貴竜の魔術師をサーチ
 2.次のこちらのターンに、貴竜を切ってペンデュラムコールを発動。竜穴+賤竜をサーチ
 3.オッドアイズをP召喚し、貴竜を墓地からSS、オッドアイズ+貴竜で7シンクロ
 4.エクストラに行った貴竜を賤竜の効果で回収し、竜穴効果で相手の魔法罠を破壊
これにより墓地に貴竜、エクストラニオッドアイズ、場に竜穴+賤竜という3の状態に戻るため、以後毎ターンこの動きを繰り返す事で相手の魔法罠を1枚破壊しつつ7シンクロを出していく事が出来ます。
 この動きで7シンクロの部分でメテオバーストをだし竜穴をSSする事で7エクシーズを行う事もできますが、これを行った場合はPゾーンに竜穴+賤竜が貼られている状態が崩れるため、前述のループが途切れてしまいます。もう1枚高スケールのカードが手札にある場合は狙っても良いでしょう。

 オッドアイズ(融合徴兵、ドクロバット等)+ペンデュラムコール+魔術師カード1枚
 1.上のパターン同様オッドアイズのサーチとコールによって、墓地に貴竜、手札にレベル7魔術師+上下のスケールという状況を作る
 2.オッドアイズと星7魔術師をペンデュラム召喚し、貴竜を墓地から蘇生。貴竜+オッドアイズで月華ローズをSS
 3.賤竜効果で貴竜を回収し、通常召喚
 4.月華+7魔術師でドラゴサックをエクシーズ召喚し、効果でトークンを2体生成。自身リリースで相手のカードを1枚破壊
 5.トークン2体と貴竜でトリシューラをシンクロ召喚
月華の効果とドラゴサック、トリシューラの効果でそれぞれ場のカードを3枚除去し、墓地と手札も1枚ずつ除外
 
 慧眼+魔術師カード1枚+眼差し
 1.慧眼と魔術師カードを発動、慧眼で賤竜をセット。賤竜効果で慧眼を回収
 2.眼差しを発動しドクロバットをサーチ、ドクロバット効果で竜穴をサーチ
 3.竜穴と慧眼をセット、慧眼効果で竜脈をセット
 4.慧眼、賤竜、魔術師をペンデュラム召喚
 5.(最初にあった魔術師が貴竜以外の場合)慧眼とドクロバットでトラピーズマジシャンを作り賤竜を対象に効果発動。2100+2100+2500+魔術師の打点+500で最も打点の低い竜穴でも8100
   (貴竜の場合)慧眼と貴竜でメテオバーストを作り竜穴をSS、竜穴メテオバーストで幻想の黒魔導師を作り竜脈をリクルしてトラピーズ 2500+2500+2500+2100+500で10100

 




以上、雑ですが魔術師についての紹介記事でした。 
他にも書きたい事は山ほどあるのですが流石に長くなってしまいそうなので後日また加筆しようと思います。
意見や質問などあればツイッター(@Zenmaishark)へのリプライにてよろしくお願いします。
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